ストーリーズの本質を徹底解説
月報
2023年06月14日

ストーリーズ運用で1番最初にやるべき、必要なことって一体なんだと思いますか?

 それは、

素材を撮る

ということ。

コンテンツは料理に似ている

コンテンツは料理に似ていると思っています。

料理というのは、食材があって調理技法があって、ひとつの料理になる。

そこに存在する要素は

・食材(素材)

・煮る・焼く・炒めるなどのテクニック(技法)

その素材に合わせて最適な技法で調理をする。これをコンテンツでいうと編集です。

例えば、全く同じ食材を使ってチャーハンを作ったとしても、食材を入れる順番や、どういう風にフライパンを煽るかなどによって、パラパラになったりならなかったりと分かれてしまう。コンテンツ作りも同じ。編集でどういうふうに見せるか?それは作る人によって十人十色。

そして

やはり美味しさというのは、食材の質によって変わる。

 

よく行く回転寿司と、たまに贅沢して行く回らないお寿司屋さんを比較してみてほしい。ちょっといいところに行くと明らかに美味しいと思わないだろうか?それは鮮度が高い状態で提供してくれてるから美味しいわけで、そこに存在している美味しいを司る要素は、素材がいいという事。

美味しいものを作る上で、いい食材を使えばやっぱり美味しい。

これは、

ストーリーズ・フィード投稿・リール、全てにおいても同じこと

なのだ。

ストーリーズの目的を理解する

なぜ今回、ストーリーズだけをピックアップしたか?それは、 フィード投稿やリールを作ることと別に考えてしまう方が多いから。

例えば普段のリールだとすごく良い導入が撮れているのに、ストーリーズになると素人が撮ったみたいな 写真や動画になってしまっているって人がめちゃくちゃ多い。

なぜリールは出来るのにストーリーズはできないのか?

おそらく、

コンテンツをデリバリーするその先のことをあまり考えていないから。

つまり、頭がフォロワーを獲得するために投稿しているっていう理解になっている。

だがそうではなく、

人から反応をもらうためにコンテンツを届けているという風に考えるどうか?ストーリーズもフィード投稿もリールも、全部同じだと理解できるのではないだろうか?

本質は全部同じで、コンテンツを作る目的を抽象化すると、

人から反応をもらうため。

フォロー・いいね・保存とその反応は様々だが、人から反応をもらうためにコンテンツを作っている。そしてその先にあるのはフォローしてもらうことではなく、

フォローを含む反応をもらうこと。

だから、ストーリーズもフィード投稿もリールも全部同じ。

そしてそこでは必ず、いい素材が必要になってくる。

素材を撮ることに命を懸ける

とにかく素材を撮ることに命を懸けてほしい。これは結構ガチ。

自宅でリールを作るときに『ちょっとインパクトのある素材を撮ろう。』ってなったら、変な体勢になったり部屋を一部汚くしてまで準備してやっていると思う。それをぜひ、外でもやってほしい。 

俺は、素材撮りに本当に命を懸けている。動画撮影の許可が取れたら、他の人に見られていようが関係なくものすごい体勢で素材を撮る。顔もガチ。 おそらく全然楽しそうじゃない。

その時は飲食店でも、ご飯がどれだけ美味しく食べられるかじゃなくて、どれだけいい写真(動画)が撮れるかしか考えてない。

事前リサーチは超重要

素材を撮るその瞬間はもちろん、

それ以前に『今日はここに行くからこういう素材を撮ろう。』っていうリサーチから入る。

 誰もがリールを作るときには、想定しているアフレコに対するシーン、カット、カメラワークなどを考えていると思う。

俺はそれをストーリーズでもやっている。ストーリーズとリールは同じだからだ。ということは、『このカットを載せるためにこういう素材を撮ろう。』とあらかじめ想定が出来ているはず。[買ってよかったもの]という企画を作るために[買ってよかったものの素材]を撮る、ストーリーズもそれと同じ。今日の予定を逆算して考えるだけ。

 ストーリーズが苦手と言っている人は、変なマインドブロックが入ってるだけだろう。絶対にできる。だってリールでできてるんだから。できないとは言わせない。

リサーチの思考例

■普段のリールの場合・・・

【企画】今月買ったもの(ドライヤー・ヘアアイロン)

思考

商品単体で撮るより、髪の毛を通しているようなカットの方が伝わるな。

■ストーリーズの場合・・・

<パターン1>

【今日の予定】〇〇さんと遊ぶ

思考

ファッション系の発信をしている方だからコーディネートの撮り合いとかいいかも。

<パターン2>

【今日の予定】朝イチでネタがない

思考

とりあえずおはようストーリーズでプロテインでも載せるか。今日投稿したVoicyの内容から普段の自分の思考について話してみようかな。

思考

プロテイン載せた後に「プロテイン飲んでいますか?」「どんなプロテインを飲んでいるんですか?」「なんでプロテイン飲んでいるんですか?」っていう風にフォロワーへのオープンクエスチョンに繋げてもいいな。

ここまでストーリーズにガチになってる人に俺は今まで出会ったことがない。

ただ俺は少なくとも毎日考えている。これはもはやコミュニケーション。1つの単語を聞いた中でどういう風に話を展開していくか?

5W1Hを活用しながら、自分の予定に合わせて考えてほしい。

▲5W1Hとは・・・

「When(いつ)」

「Where(どこで)」

「Who(だれが)」

「What(なにを)」

「Why(なぜ)」

「How(どのように)」

の英単語の頭文字をとった言葉。

情報をこの要素で整理することで正確に伝わりやすくするというフレームワーク のこと。

最高の素材と発信者の色を出す調理技法

結局は、素材力が全てだ。

ストーリーズは素材と、文章という名の調理、それに加えて

載せる順番

・どこまでぶつ切りにするか

・どの角度から伝えるのか

・どれだけの量を伝えるのか

を考え構成していく。

サウナ1つとっても、やり方は本当にたくさんあるし発信者の色が出る。

・行こうと思ったきっかけから話すのか
・サウナのルームツアーから乗せるのか
・同行者の紹介から載せるのか

発信者が視聴者のことをどれだけ理解できているかも重要になってくる。

視聴者の好みがわかれば、おのずと答えが見えてくる。

『視聴者が好きそうな、サウナのルーツから話してみよう。』

だったり

『文化には興味がなさそうだから、サウナに入るメリットだけを話そう。』

といった具合に。

最後に・・・

今日から自分の予定を見直して、どこに需要があるのか考えてみてほしい。

そしてまず、フィード投稿やリールでボツになったネタをストーリーズにするのはどうだろう?。

ちょっと考えたけど、企画にするにはあれかな・・・みたいな思考が浮かんだらストーリーズに落とし込んで!

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