本記事はInstagramで自社商品を販売していきたいけど、どうするのがいいのかわからない人向けの記事になります。
(読了までにかかる時間15分ほど)
ついにエヌケンの初の有形オリジナル商品のプロテインが販売開始しました!
結果的には大変ありがたいいことに僕が知ってる事例の中では一番売れました。
ご購入くださった方、本当にありがとうございます。
さて、今回はなぜこんなにも売れたのかについて気になる人もいるので、その裏側のマーケティングについて解説していきたいと思います
この記事を情報販売プラットフォームで売れば、現在P2Cについてまとめられた情報がないので、確実に数千万円くらいは売れると思います。しかし、サロン生限定の公開とします。なるべく本気の生徒だけにシェアしたいからです。ぜひ自分なりに活用してモノにしてください。
そもそもD2C/P2Cって何?みたいな話は割愛させていただきます。ご自身で調べてください。読者がある程度知識がある前提で執筆しています。
また本記事はD2Cの知識を含みますので、領域リサーチ、商品選定の話から書き出すと非常にボリューミーになり本記事で伝えたいことがややこしくなるので、シンプルにInstagramで自社商品販売する方法にフォーカスして執筆します。
P2Cの最大公約数的な記事になっていますので、僕と全く同じことをしたい人にはやや抽象的な内容になりますが、逆にいうと誰でも真似できる内容になってるので、有形/無形問わず「インスタからモノを売る」方法に関しては確実に網羅されてるのでぜひ参考にしてみてください。
本記事を読むと
・インスタでモノを売るの全体像がわかる
・SNSでプロセスエコノミーを体現する方法
・販売前に見込み顧客を増やす方法
・リストマーケじゃなく、SNS影響力で売る方法
・インスタで行うプロダクトローンチ
・販売前のマーケティングについて
・いつからフォロワーに告知していくのが正解なのか
・機能ではなく意味で売る方法
・P2Cの未来
などについて知見を深められると思います。
インスタでものを売る方法に関しての情報は体型だったものは世の中にありません。
この情報を読めるのはインスタ研究室サロン生の特権なので、参考になったらぜひ、SNSで感想をシェアしてくださると嬉しいです。
最新のインスタマーケの知識について、皆様のマーケレベルが一段と上がります。常に結果を出し続けるエヌケンのマーケ知識をそのまま生の情報としてお届けします。
ぜひお楽しみください。
正直山のようにあります笑
真っ先に何を売るのがいいか?だ。
これに関してはP2Cなので、自分が欲しいものでいいと考えています。
そもそもインフルエンサーは革新的なプロダクトを作るスタートアップ会社的役割ではないので、新しいものを生み出そうと考えるのが間違いだと思う。それは違う人に任せればいい。
P2Cは出口にもよるが、基本的にはファングッズと考えていい。売上の初動はフォロワーが買うのだから。
起業家的な思考で事業売却を考えるのもいいが、P2Cのように属人性の高い事業は経営者やオペレーター(インフルエンサー)ごとロックアップされる可能性が高い。というか知り合いの事例がそうだ。
インフルエンサーは自由に生きたいと考える生物なので、自分自身が売却先の会社に束縛されるのは考えにくいだろう。つまりP2Cの事業売却は基本的には考えない方がいい。国内でもP2Cの売却事例はほぼないと思う(数件知ってる程度)
売上を自社サイトではなく、他プラットフォームを経由し、売上の中心をインフルエンサーの力ではなく、プラットフォームの力でそこから売上が自走するモデルなら話は変わってくるが、今回はその話は割愛しよう。
話を戻す。
自分が欲しいものを作る。これがP2Cのスタンダードな考え方です。
市場規模が、、利益が、、競合が、、なんて考えなくてもいい。
インフルエンサーが売るのだから、はっきり言って石ころでも売れる、影響力を持つとはそういうことなのだ。
商品を作るときに考えるべきこと